シルクの日常

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7/10シルク夏祭り開催!

7月10日(土)13:30〜20:30
シルクガーデン内施設

 

※一部写真は、撮影時マスクを外してもらっています。撮影時以外はマスク着用等、コロナ対策をしています。

 

シルクガーデンでは、今年も夏祭りを開催しました!

コロナで地元の夏祭りが中止になる中、「自分たちで夏祭りを計画、運営して楽しもう!」というコンセプトの下、各学年で屋台を開きました。

前々から、学生さんには短冊を書いてもらい、それを笹に飾りました。
短冊以外の装飾は、有志の上級生たち4にんで作りました。
きれいですね!

1年生には、アトラクション担当ということで、射的とヨーヨー釣りを運営してもらいました。
自分たちで、景品はどうするか、難易度やルールを決めてもらい、当日はシフトを組んで運営するチームと、夏祭りを楽しむチームに分かれて、楽しみました

また、浴衣を着てもらい、夏祭り気分を満喫しました!(下記1年生)

初めて、一部分ではあるものの自分たちで企画運営をした一年生でした。
不安や心配をしていましたが、それも杞憂に終わり、何が必要で、どうしたら楽しんでもらえるかを考え、企画運営していました。
大学生活も3か月が過ぎ、高校生から一つ成長した姿を見ることが出来ました。

お次は2年生。
2年生には、アイス、レモネードの屋台を担当してもらいました。
普段はあまりイベントに参加しない2年生ですが、この日はたくさん来て、運営をしてくれました。

アイスは、コーンの上に二つアイスを乗せ、お菓子を刺して完成です!
中々2個乗せるのに苦戦しましたが、上手に作っていました。

レモネードは、レモンから作った本格的なレモネードです!
レモン、はちみつ、砂糖でシロップを作り、それを炭酸で割って提供しました。
味は甘酸っぱいレモンの味が炭酸で口の中に広がり、好評でした。

続いては一つ飛ばして4年生。
4年生には、焼き鳥を担当してもらいました。
普段からイベントごとが好きな4年生。夏祭りも忙しい中集まってくれました!

4年生は院に行く人もいれば、就職する人もいてまちまち。残り半年でたくさん思い出を作ってほしいですね。

最後に3年生。
3年生には、夏祭りの全体企画運営をしてもらいました。
各学年が何を担当するのか、どうやったら楽しんでもらえるか、コロナ対策はどうするか、など、事前に打ち合わせをして企画しました。
打ち合わせの時、屋台は何をだすのかや、万全なコロナ対策はどうしたらいいのか、など議論を交わしている姿は真剣そのもので、本気で夏祭りを成功させてたい気持ちが伝わってきました。
そんな3年生が担当したのはケバブ。シルクでは初の試みで、不安と楽しみが混ざった気持ちで挑みました。
結果から言うと、ケバブは大成功し、夏祭りメニューの中でも一番の人気でした。

予め味をつけたお肉を鉄板で焼き、それを生地で包み、野菜とソースを乗せ完成です!
シュラスコを使っての本格的なケバブとは違いますが、鉄板で焼いたお肉は香ばしく、とてもおいしかったです。

そんな夏祭りも日が暮れ、夜になりました。
夏祭りの夜といえば、やっぱり花火ですね!

花火では、ナイアガラ花火に挑戦しました。
一列に並べられた、花火に火をつけることで、滝が流れるような花火となります。
これには学生も思わず見とれていました。

以下入り切らなかった写真たち

 

~編集者からの一言~

夏祭りは無事大成功となりました!
学生さんたちそれぞれが、みんなが楽しめるにはどうしたらいいのかを考え行動した結果だと思います。
全体の企画運営をしてくれた3年生は素晴らしかったです。テストなどで忙しかったと思いますが、事前企画のおかげで滞りなく夏祭りを終えることができました。

さて、前期のイベントはこれで終了となります。これから2か月の長い夏休みが来ます。実家に帰るもよし、仲間と遊ぶのもよし、長い夏休みを楽しんで、そして一生の思い出を作ってほしいなと思います。

編集:もす

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